おくちポカーンにサヨナラ、あいうべ体操
2025.04.02
口が開いたままの状態、俗に言う「おくちポカーン」は、多くの場合、無意識のうちに起こるものです。この状態が続くと、顔の筋肉のバランスが崩れたり、健康に悪影響を及ぼすことがあります。そんな時にお勧めなのが「あいうべ体操」です。この簡単な体操は、口腔周りの筋肉を鍛え、適切な口の閉じ方を促すのに効果的です。
あいうべ体操のやり方
あいうべ体操は、その名の通り、口を動かして「あ」「い」「う」「べ」と発音する動きを繰り返します。ここでは、その基本的なステップをご紹介します。
「あ」の発音
大きく口を開けて「あ」と発音します。この時、口を大きく開けることで顎の筋肉が伸びるのを感じてください。
「い」の発音
続いて「い」と発音しながら、口角を耳の方向へ引き上げます。この動きで頬の筋肉がしっかりと使われることを意識しましょう。
「う」の発音
次に、「う」と発音しながら、口を前に突き出します。この動きは、口の周りの筋肉に良い刺激を与えます。
「べ」の発音
最後に「べ」と発音しながら、唇を内側に巻き込みます。これにより、唇の周りの筋肉が鍛えられます。
あいうべ体操の効果
この体操を日常的に行うことで、顔の筋肉が均等に鍛えられ、口が自然と閉じるようになります。また、顔全体のリフトアップ効果や表情筋の強化が期待でき、若々しい印象を保つのに役立ちます。
さらに、あいうべ体操は発声練習にもなるため、発音がはっきりとし、コミュニケーション能力の向上にも寄与します。口呼吸が減り、健康的な鼻呼吸が促されることも大きな利点です。
おくちポカーンという癖を直すためにも、あいうべ体操を日々のルーチンに取り入れてみてはいかがでしょうか。毎日の実践が、より健康で美しいあなたへと導いてくれると思います。

執筆者
つきみの歯科医院
副院長
2004年神奈川歯科大学歯学部 卒業。
2011年からつきみ野歯科医院に勤務して以来、地域の皆様の”歯の健康”をお守りしてまいりました。
スタッフブログでは当院の診療内容についてや、スタッフ、医院の様子なども楽しく更新していきますので、 ぜひ御覧ください。